2014年5月17日(土)勉強会のご報告

5月17日に勉強会がありました。

またまた初参加の方もおられ、12名の会となりました。
栃木の手作りかりんとうの差し入れをいただき、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

今日のテーマは、3巻P26 あたりで、
「境界線(バウンダリー)と限度の違いは何か?」でした。

ロールプレイはなく、小グループにもわかれず、みんなで話をしました。

・怖いのは、傷つけられることもあるから、、傷つけられないようにするために境界線があるのではないか。
・限度の方が固く、境界線の方が伸縮性があるように思う。
・限度は「これ以上になると怒るよ」という自分の中のラインだと思う。
・熊に怖がらなくていいですよ、と話をして一緒に住むのは考えにくく、熊は山、私はふもとでと、住む場所を分けた方が、双方安心して暮らせることもあると思った。
・ハリネズミのジレンマ、ハリは無くならない。それが境界線ではないか?
・お腹の下(丹田)で感じるように努力している。

などなど、いろいろな話しをしました。

以下は、私の個人的な感想です。
境界線と限度、境界線と限度・・・と考えていたら、
ここ最近の勉強会テーマとなっていた、今感じていることに意識を向ける、
ということよりも、頭をフル回転させる方に、どっと走ってしまい、
一瞬頭がショートするかと思う瞬間がありました。

心の感覚が、上に上がれば上がるほど、行き詰まり不安定になる、
という本を、つい最近読んだのですが、頭がフル回転すればするほど疲れる、
ということと、一致しているような気がしました。

マインドフルネスって、頭を休めてスッキリできる感覚があり、
もしかして、心臓、お腹、下へ下へと徐々に意識を下に持っていく、
っていうことと、つながるのではないだろうか?などと、
勉強会が終わってから、ぼーっと思いました。

次回:6月14日(土)15:00~17:00 
場所:東京大学医学部3号館S102いつもの所です。

答えのない、禅問答のような?勉強会ですので、いつでも、どなたでも、
お時間がありましたら、ふら~と遊びにきていただけると嬉しいです。
一緒にモヤモヤしましょう。

2014年4月13日(日)勉強会のご報告

2014年4月13日(日)に勉強会がありました。
今回は16名もの参加があり、今までで一番たくさんの机を並べての勉強会となりました。

何に動かされてここへきたか?は、毎月来てるから、新しい発見があるから、次の一歩を踏み出したい、ここに来てほっとした、IPSが自分にいいから、視野を広げたい、あたたかい気持ちになれる、など、それぞれでした。

今日のお題は「境界線と限度を設定すること:責任の共有をどのように維持しますか?」です。(3巻_p.25)
~前略~何が私たちをピアとしているのでしょうか?関係が相互的であり、お互いに学び成長することを目的としていることです。だから「ピアサポートでは、自宅の電話番号は絶対教えません」と言うようなことをいうと、そもそも私たちをピアとしていることと、実際には矛盾していることになります。一方、もし私たちが個人的に限度を設けることが得意ではない場合、やりすぎてしまう誘惑に負けてしまうかもしれません。言葉を変えると、電話番号を決して教えないことは、友達との間ではやらないことだし、いつでも電話番号を教えることもまた、うまくいきません。
  • 自分の中のルールは必要だと思ってる。
  • どんなことだったとしても、カミングアウトできるかどうかなんじゃないか。
  • 2者間ではできることでも、3者以上が関わるとなると難しい。
  • お給料を払ってないから勤務時間でない時間には連絡しないようにしている。
  • 電話番号を教えてはいけない、という決まりは、この時間に電話をかけられたら困ります、と話をせずに、禁止されているので、と簡単に言うためというのもありそう。
  • 自分の中でグルグルして、イライラが高まって相手にそれをぶつけちゃったらと思うとグルグルしちゃいそう。
感じたことがさまざまにありました。

後半は、4人くらいずつにわかれてロールプレイです。
  • 自分はこの話はしたくない、と感じたとしてもそれを相手に伝えるのはこわい、難しいと思った。
  • 自分がその人が触れられたくないことを聞いてしまったかもしれない、と思ったら、触れられたくないと思ったらそう伝えてほしいと思った。
  • 自分の触れられたくない話をされた時、はいってくる感覚のようなものを感じた、境界線というのはピッとひけるものではなくて、変動しているものだと感じた。
  • 自分はこれはいやだと思ってもそれをそのまま伝えるのは怖い気持ちがあった、自分はいい人でいたいんだなと思った。
  • お金の貸し借りのロールプレイをして、とてもさわやかな愛のある貸し借りの話だった。お金の貸し借りはだまされるものだ、とこれまで思っていたのとは違う会話があった。
  • 批判しない空間で居心地が良かった。
といった感想などを話して、本当にあっという間に今日の勉強会は終わりました!
最初はドキドキしましたが、ご参加の皆さんのあたたかい雰囲気で、とても居心地よく話ができ、楽しい会でした。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。また今後もお話できる機会を楽しみにしております。

【次回の勉強会】
日時:2014年5月17日(土)15:00-17:00
場所:東京大学医学部3号館 S102
地図:http://bit.ly/hVR5pV

2014年3月8日勉強会のご報告

今日は、数ヵ月ぶりの勉強会でした。
8人で、ゆったりとした時間を過ごしたな~という印象です。

やる気って、いったいなんだろう?とか、
落ち込んでいるけど冷静な自分を見る、とか
IPSの話を少し聞いたら、かつて感じたことのないコミュニケーションに思った、
などの話が印象に残っている、チェックイン、前回の振り返りから始まりました。

今日のテーマは、IPSテキスト3巻のP24
「特権もしくは偏った見方」という所でした。

「大学はどこでした?」と、
あなたが話しかけた人が、字を読めなかったり書けなかったりする人だったら?
そういう問いかけから、特権ってなんなんだろうね?、という話へ。

ネコと育った、というと、そういう環境をうらやましく思う人もいて驚いたことがある、
高卒で働くと言ったら先生に驚かれた、という話したら、「それ自慢?」と言われた
悪気はなく言う人、悪気はなく受け取る人、さまざまなんだな~
ということを思いました。

4人ずつに分かれて、の、ロールプレイでは、
「あなたが相手にパワー(引け目など)を感じること」を、言ってもらい、
その時の自分の感情をただ感じてみる、ということをしました。


・怒りを味わうのは難しかった。

・自分は何でもポンポン言葉を返す癖があると思った。

・怒りがわくと、つぶやきが増えて火がつくところを、
つぶやきを一つ一つ消していったら怒りも悲しみも減っていった。
→つぶやきを減らすと人生が変わるかも?と思った。

・年をとると感情の言葉が少なくなる。小さい頃は遠足、クラス替え、
卒業式などイベントがたくさんあって、立ち止まる時が多かった。
子どもの頃のようないろんな気持ちを、また味わってみたいと思った。

・自分の中のつぶやきが多く、ビクビクするのを、感情の言葉にしていきたい。

・つながり中毒になっている感覚がある。つながりが切れるのが怖い。
つながりが切れたスッキリより、つながりを保つ苦しさを選んでいる感じ。

・場を和ませなきゃ、と思って、疲れてしまうことが多い。


久しぶりの勉強会、気持ちがリセットされるような感じを味わいました。
定期的に、こういう集まりに出られるのは、贅沢だな、と思います。

次回は、
2014年4月13日(日)15:00~17:00 東京大学医学部3号館S102 にて、です。

2013年12月22日の勉強会のご報告

2013年12月22日(日)の勉強会のご報告です!
あー、楽しかった、と思っていたら、こちらのブログに報告記事をアップすることをすっかり忘れていたことに気付きました。報告まだだなーと思ってくださった方がもしもいらしたとしたら、ごめんなさいー。

今年最後の東京のIPS勉強会が行われました。
今回は、なんと、15人の方のご参加です。久しぶりに大きな輪での勉強会となりました。
小さな輪でじっくりしっとりするのもいいけれど、大きな輪でワイワイするのもまた違ったおもしろさがありました。

今回は、この場に期待することや、この間(ま)に持ち込んでいるものについて話すということを話しつつのチェックインです。

チェックインをして、前回どんな話をしたかをちょっと思い出して、それからマインドフルネスです。
はじめていらした方にとっては皆でマインドフルネスってどのような感じがするかなぁ、と思いつつも、自分にとっては自分を戻れる感覚や一緒にいるという感覚を味わえる時間です。

今回の本題は「パワーの力動6:人をエンパワーメントさせよう・やる気を起こさせようとする」(3巻p.21)です。
相手にやる気を出させるために相手をエンパワーメントさせるように、より熱心に打ち込み、その結果、相手との心の距離が離れていくかもしれません。
パット・ディーガンは、この問題を取り上げ、それは人々にやる気がないのではなく、人々は、できない、やらないだろう、やるべきでないと考えるように訓練されてきたのだと論じます。このメッセージを何年にもわたって受け取っていると、誰でも、巨大な落胆や失望を感じるでしょう。

  • やる気ってなんだろう。
  • (世の中で)これはやっちゃだめ、というメッセージが強いのではないか。
  • 落胆を自分の中で育ててきていたら、スペースがあっても外には出せない。

などさまざまな思いや考えが話されました。

次は小グループでロールプレイをしました。
「何もしたいことはありません。将来に希望なんて持てない。グループに入っても、うまくいかないと思う」と話をされたら。

どういうことが頭をよぎりますか?(どんなことが頭に浮かんでも間違いはないと思って、どんな気持ちが自分にあったのか感じてみる)
無理に会話をしなくてよいと過程をして、じっくり、自分の感情を味わってみる。

あっという間に終了時間となりました。

  • 相手に何か言われると何かしなきゃって思っちゃう。しんどかった。
  • 感じるって難しい。どうしても考えちゃう。
  • ロールプレイを見てるだけでもいいというのは気が楽でよかった。
  • 悩みのような感じで話して親密になりたい時もあるな、と思った。
  • 同じ言葉を聞いても、これまでのその人の経験によって受け取り方は違うと思った。
  • 話していて、相手の人が心から聞いてくれている感じがして、すごく自分の気持ちを感じることができ、自分の言葉が出た。
  • リラックスできた。
  • 頭が疲れた。パンクした。

などたくさんの感想をありがとうございました。

勉強会のあと、その場でお菓子などを食べて忘年会を兼ねて懇親しました。


次回:2014年3月8日(土)15:00~17:00 東京大学医学部3号館S102

お知らせ:IPS 5日間研修(東京):2014年2月19日(水)-23日(日)

2013年11月24日(日)勉強会のご報告

今月も勉強会の日がやってまいりました!
本日11月の勉強会、5人での穏やかな時間となりました。

このご報告、あんまり長いと読みにくいだろうな・・・とか、
どういう風に書くとその場の雰囲気が伝わるのだろう?とか
何を書くか、いつも迷うのですけれど、何も書かないよりは、
何かとっかかりがあった方が話のネタになっていいのかな?と思うので、
印象に残ったことを中心に書いていきたいと思います。

感想やら、それ何のこと書いてるの?やら、私はこう思ったなど、
ご意見ご感想がありましたら、いただけると嬉しいです。

今日のお題は、テキスト3巻P19の
パワーの力動5「私はスタッフで、あなたよりリカバリーしている」でした。

自分が相手より「わかっている」と感じたことはありますか?
あるいは、誰かにそのような態度をとられたことはありますか?

自分が経験して乗り越えた壁に、他の誰かがぶつかっているように見えるとき、
そして、その人が、その壁を乗り越えようとしてないように感じるとき、
努力してないように見えるとき、
自分はどのように反応していたか、
その時の自分の行動を責めるのではなく、
その時にどんな気持ちが自分の中にあったのか感じてみる、

そんなことを話題にして話しました。

・人が並んでいる所で、小銭をゆっくり出している人を見ると、
前もって準備しておけばいいのに、と思う
→並んでいる人を待たせて人に迷惑をかけるのではと心配になる
→他の人から白い目でみられてかわいそうだなと思うから

・あの時ああだったから、こうなった、だから今のあなたはこうです、
と、医者から言われると、努力しても報われない気がする。

・誰もが、その時その時は、ベストを尽くしているのに、
あなたはこういう人だ、と言われ続けるのは、
学習された無力感(前回のお題)にもつながると思った。

・この人は知らないだけだ、と思ってしまうことも、思いこみかな

・お酒をやめないで、肝臓を改善する栄養ドリンクを飲む人に、
「お酒をやめれば」と言ってしまうけど、その時の気持ちは、
体が悪くなるのでは?と心配している。
そのことを伝えてなかったので、伝えてみてもいいかな?と思った。

いろんな話が飛び交いました。
仕事と違って、こういうテーマでじっくり話せる時間があるのがいい、
2時間があっという間だった、という感想もありました。

テキスト全7巻が終わるのには、あと7~8年かかりそうですね、
などと笑いましたが、今回も一つのテーマから、
5人多様な連想からの話が出て、楽しかったです。

次回:2013年12月22日(日)15:00~17:00 東京大学医学部3号館S102
 勉強会のあと、同じ会場で懇親会(~19:00)も予定してます。

お知らせ:IPS 5日間研修(東京):2014年2月19日(水)-23日(日)

2013年11月29日(金) 講演会ご案内

『矢が花にかわる』こころの交流  講演会について、チラシの内容を、
以下にご案内をさせていただきます。

5日間ワークショップは、すでに満員御礼のため受付を終了しておりますが、
講演会は、まだまだお席に余裕があり、当日参加もOKです。
ぜひ、お気軽にお越しいただけると嬉しいです。

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 『矢が花にかわる』こころの交流

「いい詩には、ひとの心を解き放ってくれる力があります。いい詩はまた、生きとし生けるものへの、いとおしみの感情をやさしく誘いだしてもくれます。」(茨木のり子 『詩のこころを読む』ページ iii) 

 私たちは、この『いい詩』にたとえられるような、人と人とのこころの交流が広がることを願い、講演会とワークショップを企画しました。『いとおしみの感情』は、苦しみが少しでも和らぎ、喜びや幸せを感じる瞬間の訪れを願う、生きとし生けるものへの慈しみの気持ちにも通じるでしょう。人は本来、つながりの中で生きていて、いとおしみや慈しみに根ざした交流によって関係がつむがれているはずなのに、普段の生活の中では、自分自身や人に対して、こころを閉ざすような在り方でいることも、少なくはありません。 

 今、あなたには、日々の生活の中で、仕事の中で、周りの人とのつながりがどう感じられるでしょうか?もし、つながりが断たれているように感じるとしたら、特に、そこに暴力が介在するとしたら、私たちの多くがそうであるように、あなたも傷つき、おびえ、こころを閉ざした『対応』をしているかもしれません。自分に矢を放たれたように感じる言葉や姿勢に接すると、お互いのこころの奥底にある真実の声を聞くことが、ますます難しくなっているのではないでしょうか。 

 もし、そこにある自分の傷つきやすさや恐れの根元にしっかりと目を向け、受け止め、そこに現れる世界にこころを開くことができたら、相手の人の姿はどんなふうに見えてくるでしょうか?その人の痛みや苦しみにこころを開くことができるかもしれません。そして自分と人への慈しみの気持ちに根ざした、『矢が花にかわる』スペースを開くことができるでしょう。そうしてはじめて、お互いの真実の声を表現し、響き合わせる可能性が生まれるのではないでしょうか。

 この講演会とワークショップでは、人に本来備わっている、慈しみの気持ちの土壌を耕し、慈しみに根ざした、こころの出会いと交流のあり方を、ともに学び、試してみます。案内役のスティーブン・ポクリントン氏は、ジェントルティーチングを学び、通常のコミュニケーションを通してはつながりを作りにくい状況で関係を築く実践を行ってきました。また、ポクリントン氏は日本における WRAP の活動に関わり、2007 年以来 10 回近く来日しています。長年にわたる瞑想の実践者でもあります。 

 講演会ではポクリントン氏の経験を交え、新たな出会いの可能性が見出されるような対話の時間を持ちたいと考えています。5 日間ワークショップでは、さらに実践的に、慈しみの気持ちに基づく交流を感覚的に理解する対話と、それを試みる演習を用意しています。ワークショップの初日から 1 日あるいは 2 日間(週末)のみの参加も歓迎します。 

 経験や職種は問いません。『矢が花にかわる』ような、こころのあり方と交流に関心をお持ちの方々のご参加を、こころよりお待ちしています。
※講演会は、久野恵理氏による通訳があります。  

2013年11月29日(金) 18:30~20:30  受付開始18:00~
参加費:当日参加 2,500円
    事前申込 2,000円(前日まで)
会 場:東京大学医学部2号館本館 (医学部2号館1F小講堂)
   本郷三丁目駅(丸ノ内線、大江戸線)より徒歩10-15分
   赤門(東京大学)からまっすぐお進みください。
会場地図:bit.ly/1eIfMUG

申込み・問い合わせ:ipstky@gmail.com(宮本・尾川)

※講演会の事前お申込みは、前日までに参加者氏名を上記メールまでお送りください。参加費は当日いただきます。直接会場までお越しください。

みなさまのご参加をお待ちしております!

主催:オフィス道具箱 & コンパッションを耕す会
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2013年10月27日(日)勉強会のご報告

みなさまこんにちは。10月の勉強会も5人でしっとり、深い話しをできた勉強会でした。
また、本日は栃木よりお送りいただいた差し入れのかりんとうを食べながら進みました。かりんとう、ありがとうございました!

今回も、ワークブックの3巻です。
前回(9月)に行った「居心地の悪さか身の安全か」「規則対交渉」の振り返りから入りました。
外から言われる規則ではなくて、話し合うことができたら、全然違う気持ちで向き合うことができる、というような話になりました。
香水が苦手な人が自分は香水の匂いが苦手で、と言ってみた話を共有してくれました。そこで香水禁止、という規則ができるのとは全く違うね、という話になりました。
また、何か他人の言動で困る状況があるときに、直接その人と話すのではなく、その場の管理者や事務局の人に言ってもらう、というような例で、「トラブル防止」というような考え方と、相手から直接言ってもらえないショックなどについても話しました。

マインドフルネスは、2分ちょっとしました。マインドフルネスの感想として、
「短く感じた」
「自分のいろんな気持ちが飛び交うのがせわしなかった」
「マインドフルネスをするといつも白くなって、いろんなものが整理される感じがする」
「目をつむると自分の疲れがわかる、自分に意識を向く」
などがありました。

今回の本題は、パワーの力動「学習された無力感」についてです。(3巻_p.17)
他人がその人のために、すべてのことを判断することに完全に慣れてしまった人がたくさんいます。これは、しばしば絶望感につながります(努力したって無駄だ)。
・・(中略)・・
人々は、このように考えるように学ばされてきたのだということ、他にどうすることができるのか知らないだけなのかもしれない、ということを思い出すことが大切です。誰にとっても、慣れ親しんだ見方を変えることは、いかに難しいことなのかを忘れないでください。 

自分が軽視されたと感じるときと、相手が受身的だ、と感じる時について話し合いました。
  • 自分の言ったことを受け取ってもらえないのは軽視されたと感じる
  • 逆に、自分が言ったことを全てそのまま飲まれてしまうのも、自分が尊重されているという感じがしない
  • あなたのためよ、と言っても、その人にとってよいと思うことを押し付けているのではないか
  • 失敗する権利もある
  • 相手が受身的だ、と思うとつい腹がたってしまう
  • 自分は受け取ってもらえないと、次もそうに違いないと思い、もう言うのをあきらめてしまう
  • これまで受身的だと思っていた人も、もしかすると何かいうことをあきらめてしまったのかもしれない

上記のような話をしていて、今回も、あっという間に2時間がたってしまいました。
心にあることを少し出してみることができる、そんな場だったような気がします。また、少人数だったこともあり、匂いの話がいろんな方向に広がったり、アジェンダをきっかけとして深い話ができた、楽しい会でした。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

【次回の勉強会】
日時:2013年11月24日(日)15:00~17:00
場所:東京大学医学部3号館 S102
地図:http://bit.ly/hVR5pV

 ※12月は、12/22(日)を予定しています。また、12/22の勉強会のあと、懇親会も予定してます。

【もう一つのお知らせ】
2月に、IPS 5日間研修を行う予定です。
日時:2014年2月19日(水)~23日(日)
日程のみ決定、詳細は決まり次第、お知らせいたします!