2013年10月27日(日)勉強会のご報告

みなさまこんにちは。10月の勉強会も5人でしっとり、深い話しをできた勉強会でした。
また、本日は栃木よりお送りいただいた差し入れのかりんとうを食べながら進みました。かりんとう、ありがとうございました!

今回も、ワークブックの3巻です。
前回(9月)に行った「居心地の悪さか身の安全か」「規則対交渉」の振り返りから入りました。
外から言われる規則ではなくて、話し合うことができたら、全然違う気持ちで向き合うことができる、というような話になりました。
香水が苦手な人が自分は香水の匂いが苦手で、と言ってみた話を共有してくれました。そこで香水禁止、という規則ができるのとは全く違うね、という話になりました。
また、何か他人の言動で困る状況があるときに、直接その人と話すのではなく、その場の管理者や事務局の人に言ってもらう、というような例で、「トラブル防止」というような考え方と、相手から直接言ってもらえないショックなどについても話しました。

マインドフルネスは、2分ちょっとしました。マインドフルネスの感想として、
「短く感じた」
「自分のいろんな気持ちが飛び交うのがせわしなかった」
「マインドフルネスをするといつも白くなって、いろんなものが整理される感じがする」
「目をつむると自分の疲れがわかる、自分に意識を向く」
などがありました。

今回の本題は、パワーの力動「学習された無力感」についてです。(3巻_p.17)
他人がその人のために、すべてのことを判断することに完全に慣れてしまった人がたくさんいます。これは、しばしば絶望感につながります(努力したって無駄だ)。
・・(中略)・・
人々は、このように考えるように学ばされてきたのだということ、他にどうすることができるのか知らないだけなのかもしれない、ということを思い出すことが大切です。誰にとっても、慣れ親しんだ見方を変えることは、いかに難しいことなのかを忘れないでください。 

自分が軽視されたと感じるときと、相手が受身的だ、と感じる時について話し合いました。
  • 自分の言ったことを受け取ってもらえないのは軽視されたと感じる
  • 逆に、自分が言ったことを全てそのまま飲まれてしまうのも、自分が尊重されているという感じがしない
  • あなたのためよ、と言っても、その人にとってよいと思うことを押し付けているのではないか
  • 失敗する権利もある
  • 相手が受身的だ、と思うとつい腹がたってしまう
  • 自分は受け取ってもらえないと、次もそうに違いないと思い、もう言うのをあきらめてしまう
  • これまで受身的だと思っていた人も、もしかすると何かいうことをあきらめてしまったのかもしれない

上記のような話をしていて、今回も、あっという間に2時間がたってしまいました。
心にあることを少し出してみることができる、そんな場だったような気がします。また、少人数だったこともあり、匂いの話がいろんな方向に広がったり、アジェンダをきっかけとして深い話ができた、楽しい会でした。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

【次回の勉強会】
日時:2013年11月24日(日)15:00~17:00
場所:東京大学医学部3号館 S102
地図:http://bit.ly/hVR5pV

 ※12月は、12/22(日)を予定しています。また、12/22の勉強会のあと、懇親会も予定してます。

【もう一つのお知らせ】
2月に、IPS 5日間研修を行う予定です。
日時:2014年2月19日(水)~23日(日)
日程のみ決定、詳細は決まり次第、お知らせいたします!

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