前半は前回(“語られていないストーリー”に耳を傾ける)の振り返りを行いました。
今回の主なテーマは、「受け止めて認めること」でした。
<ワークブック第2巻の27ページ(p.2_27)>
本当に聴いてもらえて、認められたと感じられた会話はどんなときだった?という話や、受け止められなかった、という会話の方ばかり覚えている、という話や、相手の価値観について考えること、自分の学んでいることについてなど、いろいろな話をしたあとで、小グループに分かれてロールプレイを行いました。
- 相手に役立つだろう答えを考えて返答する
- 自分が聴いてもらえた、受け止めてもらえたと感じられる方法で、相手の話を受け止める
勉強会終了時の全体の感想として、
- 言葉だけじゃなくて気持ちも大事にしてもらうと受け止めてもらえるように感じる。
- IPSを意識して会話できると、相手だけでなく自分も、両方が居心地が良い。
- 問題解決をしないでいれば、相手は自分でみつけていくことがわかった。
- IPSは練習が大切と思った。
- 本心を言えるのも大事
などが挙がりました。
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